レビュー・感想

映画「JOKER」良かったけどいまいち満足出来なかったかな…[登場人物・あらすじ・感想]

日本公開日2019年10月4日。

昼14時40分から上映のを見てきました。

バットマンの宿敵といえるJOKERはどのようにして誕生したのか。

この映画を見てボクが感じたことなどを書きます。

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JOKER あらすじ

「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか? 切なくも衝撃の真実が明かされる!引用:https://filmarks.com/movies/80819

JOKER 登場人物

アーサーフレック(ホアキンフェニックス)


引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/index.html

マレーフランクリン(ロバートデニーロ)


引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/index.html

ソフィーデュモンド(ザジービーツ)


引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/index.html

ペニーフレック(フランセスコンロイ)


引用元:http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/index.html


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JOKER 感想

まず思ったこと。

バットマンシリーズを見ていてジョーカーは生まれながらの生粋の悪だと思っていました。

というか、その方が個人的に好きです。

サイコパス中のサイコパスなイメージだったんですが、この映画では

『社会から見放された』

『尊敬するコメディアンから認められない』

救いのなさからジョーカーが産まれたように感じた。

確かに彼の立場ならグレてもしょうがないでしょう。

これが普通のピエロの殺人鬼の話なら神作だったと思う。

個人的にジョーカーが好きというのもあるからなのか、ジョーカーの過去に可哀想エピソードいらないなと思いました。

謎は謎のままが良かった。

あと映画の帰り道、若い女性2人組が「ジョーカーかっこいい!」と言っているのを聞いた。

これがジョーカーの魔力なのか、怖くなった。